赤ちゃんと猫の同居について【トイレやアレルギーについて、獣医師からのお話】

体験談

我が家には長女が生まれる前から飼っている猫が2匹います。

 

お姉ちゃんの「もじゃ子」と、

 

妹の「さば子」です。

いきなり脱線して申し訳ありませんが、この長女5ヶ月のときはクッキリつむじが見えましたね…

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たまたまですが、猫もまた年子姉妹なのです。

猫と赤ちゃんが同居するとなると、気になるアレルギーのことや、トイレのこと…

実際に同居してみないと分からないと思いますが、「動物側の視点」から我が家の現状をお伝えしたいと思います。

猫を飼っていてこれから赤ちゃんを迎える方、猫を飼おうとしている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

 

猫を飼うことになった経緯

主人と私は獣医学部の同級生として知り合いました。

主人は動物病院に勤務していますが、私は大学の研究室で獣医師として働いています。

主人の働く動物病院の目の前に捨てられていた子猫…それが我が猫たちです。

信じられないかもしれませんが、そんな非道なことをする方がこの世にもいます。

 

最初にもじゃ子を飼うか悩んだ時は、結婚はしていなかったものの、 2人でいずれかは結婚しお互い子供がほしいと思っていました。 

そんな先の未来のことは分からないかもしれませんが、猫を飼うにはそこまで相談するべきだと思っています。

 

 

赤ちゃんと住むのにおすすめの猫

こういう書き方をすると差別的ですし、猫ちゃんの個人差もありますので何とも言えませんが…

 

私が獣医学部時代、大学の先生がよく言ってた言葉があります。

「猫も子供もほしいならメス猫を飼え」

そんなの、気性の荒いメス猫だっていますし、偏見と言われちゃ偏見なのですが。

 

ただ、去勢をしたオス猫は、本当に甘えん坊になります。

この甘えん坊具合はこれはこれで可愛いです。

しかし、急に赤ちゃんと生活するとなるとなかなか甘えられなくなり、ストレスがたまってしまうそうです。

 

メス猫はどちらかというと、いわゆる猫っぽくて割りとドライです。

そういう意味で大学の先生はメス猫をおすすめしたのだと思います。

 

猫と同居しながら赤ちゃんを迎える準備【トイレについて】

通常、猫は猫砂で排泄させます。

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我が家の猫たちには生まれつきペットシーツでトレーニングしてきました。

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これがペットシーツに慣れさせておいてよかったと思うことばかりです。

 

まず、ゴミは増えますが掃除は楽です。

赤ちゃんのお世話に明け暮れていると、猫のお世話が後回しになってしまいますが、猫のトイレが汚いままだと膀胱炎などの病気になりやすくなってしまいます。

ペットシーツならさっと掃除ができてとても楽です。

 

それから、猫砂はどうしても飛び散ってしまうので、飛び散った砂を赤ちゃんが誤嚥する危険があります。

我が家の長女、なんでも口に入れる子なので、これが猫砂だったら…と思うとゾッとします。

 

ただ、この方法は本来の猫ちゃんの生態には相応しくありません。

間違ったやり方をすると猫ちゃんにストレスをかけることになってしまうので、必ず獣医師にご相談ください。

 

猫と同居しながら赤ちゃんを迎える準備【寝る場所について】

猫と犬の飼う上で大きな違いは「高いところにいけるか・いけないか」です。

ベビーベッドなんて余裕でジャンプできます。

そこで我が家はベビーベッド&蚊帳でカバーすることに。

赤ちゃんが寝ている時に猫の毛やホコリがかぶる心配もなく一石二鳥でした。

 

実際に赤ちゃんと猫を育ててみて

長女出産後、1ヶ月ほど里帰りをして帰宅した時、はじめて出会わせてどんな反応をするかドキドキでした。

それまでも、YouTubeで「赤ちゃんと猫」などの動画を見たりして、仲良しにしているのを見て楽しみにしていました。

 

いざ対面させてみると…予想外の、お互いがお互いを無視でした。

猫たちは怯えもせず、喜びもせず、いつもと同じ生活…

拍子抜けしましたが、問題は長女が動き出してからでした。

 

長女、初めてのつかまり立ちはキャットタワーでした。

猫たちからしてみれば「進撃の巨人」に見えたと思います。

長女は猫たちを認識した途端、追いかけ回すようになりました。

仲良くなるきっかけを失ってしまい、いまでも距離があります。

猫と赤ちゃんの可愛い写真…なんてものは一度も撮れたことなんてありません(涙)。

逆に、猫から噛んだり猫パンチしたりなどの攻撃をしかけることは一切ありません。

 

気になる猫アレルギーについて

長女も次女もいまのところ、何かしらのアレルギーと診断されたことはありません。

掃除はあまりマメではないですが、猫のブラッシングは1週間に1回はしています。

こればかりは環境ではなく、生まれつきの体質などが大きいのではないかと思います。

 

万が一、子供たちが重度の猫アレルギーだとわかった場合は、私の祖母の家で飼うことになっていました。

環境の変化に耐えられるように、よく猫たちも連れて祖母の家に里帰りをして慣らしていました。

赤ちゃんにとっても、猫にとっても住みやすい環境を整えることがとても大切なのです。

 

まとめ猫と赤ちゃんと一緒に住むには、常に”万が一”を想定しながら生活していくことが大切です。

現在、猫と子供たちの関係は全く仲良しとは言えませんが、長女は猫たちにご飯をあげたがったり、お水をあげたがったりと、お世話をしたい・可愛がりたい気持ちが芽生えてくれました。

子供の成長のいい刺激になってくれればと思っています。

 


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