産後にかかりやすい腎盂腎炎になった話【風邪や乳腺炎との見分け方】

体験談

長女が生後4ヶ月の時に、腎盂腎炎になり総合病院の救急外来を受診することになりました。

お世話をしながら授乳をしながらの発熱が本当に辛く、さらに、あともう少し病院に来るのが遅かったら入院するところだったと言われ震えあがりました…

産後の免疫力が落ちた状態の女性はなりやすい病気だそうです。

私が腎盂腎炎だと知るまでの経緯と、腎盂腎炎を疑うポイントをまとめました。

 

 

原因不明の発熱【発熱を疑った疾患】

長女生後4ヶ月、残暑も緩和されてきた秋のことです。

朝からなんだか熱っぽいなと思い、熱を測ったところなんと40.1℃!!

一番最初は「インフルエンザにかかってしまったかも」と思いました。

流行っている時期ではなかったのですが、ここまで熱が上がる病気ってそれくらいしか思いつかなかったのです。

ただ、鼻水が出たり、いわゆる風邪のような症状は全く認められませんでした。

 

インフルエンザじゃないとして、次に考えたのは乳腺炎です。

実母も乳腺炎になったことがあり、40℃の熱が出たと聞いていたからです。

ただ、胸にしこりがある感じや痛みはなかったので、乳腺炎なのかよく分かりませんでした。

 

唯一、症状としてあげるのであれば、腹痛があるような気がしました。

このままでは、長女に感染してしまうものなのかも分からない…と思い、生後4ヶ月の長女をベビーカーに乗せ、ふらふらになりながら近所の内科を受診しました。

病院の先生には、 40℃の高熱が出ていることと、腹痛があるような気がすることを話しました。

「お腹の風邪でしょうから、解熱剤と整腸剤を出しておきます」と言われ、薬局で薬をもらい帰ってきました。

薬をもらった安心感で一息ついたのですが、なんだか曖昧な原因だなと思いました。

 

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見落としていた症状【救急病院へ】

長女を寝かしつけてから、熱を測ると 39℃

解熱剤を使用しても全然下がらない熱に不安になりました。

 

そんな時に、たまたまインスタグラムで、同じ月齢の赤ちゃんを育児しているママのポストを読んでいたら「腎盂腎炎になって入院することになりました」とのことでした。

まだ赤ちゃんも小さいのに、入院って大変だな…と思った瞬間にふと思いました。

そういえばさっき、トイレで用を足したら違和感があったような。

 

腎盂腎炎の主な症状は、悪寒(おかん)(寒気)、戦慄(せんりつ)(震え)、発熱、腰背部痛などで、急激に症状が現れます。

感染して発症した腎臓の部位(肋骨下方の右あるいは左側腹部)を軽く叩くだけで痛みを訴えるのが特徴です。

排尿痛や頻尿(ひんにょう)など膀胱炎の症状が先行する場合もあり、また、尿の混濁が肉眼でわかることもあります。

吐き気や嘔吐などの消化器症状を伴うこともまれではありません。

-引用:gooヘルスケア

 

トイレに行き、もう一度用を足すと、痛みがあり、尿がかなり混濁していました。

なんで気が付かなかったのだろう。

この症状を内科の先生に言うべきだったのに…

 

お腹の違和感も症状にあてはまりました。

これは完全に腎盂腎炎だ…と頭が真っ白に。

インスタのフォロワーさんが入院したとのこともあり、どうしようと主人に相談し、夜間救急外来に相談してみることに。

高熱が治らないと話すと診ていただけることになりました。

寝ている長女を主人に任せ、一人で病院に向かいました。

 

病院では尿検査をし、腎盂腎炎との診断が下りました。

抗生剤を点滴し、内服が処方され、3日で高熱がさがらず症状が改善されなければ入院も必要になると言われ、その日は帰宅できました。

帰宅すると長女は一度も起きなかったそうで…ほっと一安心しました。

点滴のおかげか、次の日のお昼には熱が平熱まで下がりました。

 

 

産後になりやすい腎盂腎炎

救急の先生のお話では、産後の免疫が落ちている時は感染症にかかりやすく、行きたいときにトイレに行けなかったりすると膀胱炎腎盂腎炎になりやすいそうです。

ただでさえ構造上、女性のほうが尿路疾患にかかりやすいので、産後は特に注意が必要とのことでした。

 

確かに私は、長女のお世話にいっぱいいっぱいで、置くと泣いてしまうので抱っこしたままトイレに行くのを我慢することがよくありました。

また、熱が高いと排尿時の違和感に気付きにくいです。

産後、自分のケアが後回しになりがちですが、腎盂腎炎になってしまうと結果的により自分を苦しめてしまいます。

少しでも排尿時おかしいと思うことがあれば、早めに病院を受診することをおすすめいたします。

 


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