叱らない育児のあれこれ – イヤイヤ期の長女との向き合い方

体験談

私は長女が喋れない・歩けないまでは、「子供に対してイライラする」という感覚がわかりませんでした。

泣き止まなくても「自分のせいかもしれない」と思うことが大きいからです。

 

しかし、2歳を過ぎてから、いわゆるイヤイヤ期に入ったせいかいままで出来ていたことも嫌だというようになり、こちらもイライラするようになりました。

我が家の長女は言葉を喋るのがかなり早く、通っているこども園の先生からも「2歳になる前に三語文で話せる子は滅多にいない」と褒められたほどです。

そうやってお褒めの言葉をいただいても、素直に喜べません。

グズグズが酷いと、言葉が喋れるのになぜ泣いてばかりで言葉で伝えられないんだと逆に悲しくなります。

 

勉強ができるようになってほしい、スポーツができるようになってほしいとは思いません。(小学生くらいになると欲が出てくるかもしれませんが…)

しかし、日常最低限のマナーやルールが守れないのはちゃんと正さないといけないと思います。

聞き分けのいい子ならいいと思いますが、うちの子は叱らざるを得ないことが本当に多いです(涙)。

 

子供を全員東大理IIIに入れた某ママが「叱らない育児」を謳っていたそうで、私の母がテレビかなんかでそれを知って、私に子供たちにも実践しろと言ってきました。

いやいや私、あなたに引っぱたかれ、むちゃくちゃ叱られて育てられてきましたけど…?!と喉元まで出かかりましたが、言いませんでしたけど。

でもその東大理IIIママがいう「叱らない育児」って、
「なんでこんなこともできないの!勉強しなさい!」とか言わないってことですよね。

この真夏のかなり汗かく時期に「お風呂はいりたくない!絶対シャンプーしない!」(by長女)ってのに対して、
「そうね。じゃあ入らなくていいわよ」とはならんでしょ。
不潔なのはよくないです。

 

「叱らないで、なぜなのか、理由を聞きましょう」ですって。

「なんでお風呂いやなの?なんでシャンプーいやなの?」って一応聞きますよ。

聞いてもウェーーーーンしか返ってこない時はどうしたらいいの…

なんか「叱らない育児」が私を苦しめてるんですけれど。

 

そこで私は、「叱らない育児」ではなく、「感情に任せて怒らない育児」に名前を変えてみようと思いました。

「怒らない育児」で私が心がけていることを挙げてみます。

 

 

〇〇しなさい!と言わない

命令口調で言わないということです。

例えば、「シャンプーしなさい!」ではなく「シャンプーしてください」と言います。

やっぱり指図されて言う事聞くのと、こちらが理由があってお願いするのと違うと思うのです。

 

 

叱る時は敬語で叱る

いくら口調に気をつけていても、ヒートアップしてくるとかなりきつい言葉を使ってしまいます。

敬語で叱るってすごく難しいんです。

だから敬語を話そうとすると、叱るより「注意」みたいになるので、結果的にマイルドになります。

「さっきも言ったでしょ!何回言えば分かるの!」と言いたいのもぐっと我慢して「さっきも言いました。お願いします」と言います。

いつもと違う口調に長女も少し察する感じです。(本当に少し)

 

 

叩かない

正直、引っぱたかれて育てられてきた身としては、何度引っぱたきそうになったことか。

何回もダラダラ言うより、1回叩けば分かるんじゃないかという思考がよぎるんですよね。

叩きたくなるのを我慢しながら長女の体をぐっと引き寄せたら「叩かないの!」と逆に怒られたことがありまして。

我慢したつもりなんですが力がこもっていたみたいで、長女の言葉でハッとしました。

 

 

おさるのジョージの黄色いぼうしのおじさんから学ぶ

え?って感じですけど、長女と一緒に「おさるのジョージ」をみて、私が学ぶことがたくさんあるのです。

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ジョージはおさるさんなので、やりたい放題なんですが悪意は全くないんです。

悪意はないから、周りの人々が絶対にジョージのことを叱らないんです。

 

例えばなんですが、ジョージがドーナツを1ダース買うところ、間違えて1にゼロを付け足して注文書に書いてしまい100ダースも買ってしまったことがありました。

100ダースったら1,200個ですよ。

さすがの黄色いぼうしのおじさんもブチ切れるだろうと見ていたら、

「ゼロを付け足しただけでこんなにも大きな数になるということを身を持って学んだだろう」ですって!

なんておおらかな心の持ち主なんだろう。

というかジョージがあんなんだから達観してしまったのかもしれないけど。

頭ごなしに叱らず、本人を認めてあげるってこういうことなんだとアニメながらに感動しました。

怒りがふつふつ湧いてきたら黄色いぼうしのおじさんを思い出して、「長女は可愛いおさるのジョージ。悪意はない」と言い聞かせてます(笑)。

 

 

だからといっても人間だからイライラする!

聖人君子ではないのでやはり何回も同じことを言っているとイライラします。

母親がイライラしているのは子供にとっても良くないと思います。

 

次女を見ているとされるがままの姿が可愛すぎて、逆に「いずれ長女のようにイヤイヤ期が来るんだ…」と思ってしまうのですが、良くないことですよね。

赤ちゃんの時期だけしか味わえない可愛さを堪能したいと思います。

そして長女もイヤイヤ期は今だけしか体験できないことと思って、レアなことだと思い向き合っていけたらなと思います。

 


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