新生児黄疸で入院 – 入院中の様子、費用など

体験談

新生児黄疸については、名前は知っていましたし、生まれたての赤ちゃんはよくなることと聞いていました。

長女は特に黄疸の値が高かったりしたことは無かったのですが、次女が新生児黄疸で2日間入院しました。

その時の経験談をお金のことなどリアルなことも含めてまとめてみました。

 

 

産後の入院中

我が家の次女は産後すぐの検査で「黄疸の値が少し高いけれど、上限ギリギリです」と言われていました。

顔の色も、長女の新生児の時よりも確実に黄色く黒い感じでした。

 

生後三日目の次女がこちら。

“肩毛”がすごすぎて撮ったんですが、よく見ると肌はかなり黄色黒いですね。

 

産後の入院中は便がなかなか出ず、肛門の綿棒刺激をしました。

排尿や排便で黄疸の値が下がるということを聞いていたので、オムツのチェックを頻繁にしていました。

 

 

退院したものの…

経産婦だったので退院は4泊5日と早かったのですが、黄疸の値が気になるので病院の母乳外来に2日後に来てくださいと言われました。

正直この時は早く帰りたい気持ちが強く、勝手に黄疸の値も下がっていくだろうと思っていました。

実家に帰り長女と次女、かなり気を配り初対面させ、これから2人のお世話を頑張っていこう!と気合いをいれた矢先。

実家にいた祖母(子供たちからしたら曾祖母)が次女を抱っこした時に、

 

「この子いま目開いたけど…白目がかなり黄色いわよ」と言いました。

 

なんだかずっと寝てばかりで白目なんてよく見てなかったのですが、確かにかなり黄色くなっていました。

 

2日後、母乳外来を訪れると、黄疸のおでこで測る簡易検査で基準値を上回る値が出てしまいました。

「血液を採取して検査する必要があるので、小児科にまわってもらいます」と言われ、かなり動揺しました。

小児科で足のかかとの所から採血されると…なんと簡易検査より高い値が…

すぐにGCU(回復治療室)での入院が決まりました。

 

 

入院と光線療法

入院の手続きを済ませてるあいだ、ずっと落ち込んでいました。

十月十日お腹の中で一緒に過ごし、産後の入院中も母子同室でずっと一緒にいたのに…

産後1週間で離ればなれになるなんて、本当に辛くなってしまいました。

私の母乳のせいかもしれない、とも思いました。

次女の混合から完母になった経緯はこちらに書きました。

完母の決め手?- 完ミから完母になった体験談①
完ミで育った長女、完母で育った次女。完母になったのはある決め手がありました。

 

 

医師からの説明がありました。

新生児の黄疸は、体質によるもの・お母さんとの血液型との相性によるものなどがあります。

黄疸の値が高くなりすぎると、脳に障害を残す場合があります。

正しく治療すれば早い子で1日2日程度で正常値まで下がるでしょう。

本当に希なケースで重度の場合、血液を全部とりかえる「交換輸血」などが行われます。

とのことでした。

 

治療は、光線療法という、無害な光をあてて黄疸の原因であるビリルビンという体内の物質の排泄を促す治療をします。

24時間、オムツ1枚で、目を保護するためにサングラス代わりのようなシートをつけ、日サロのように光を浴び続けます。

治療の副作用はないのですが、少し日焼けしたようにはなるそうです。

次女はこんな感じでした。

本人は全く苦痛じゃなさそうです。

同じ光線療法をやってる子が3人並んでいて、それはそれは可愛いかったです(笑)。

 

入院1日目

母に長女を預け面会にいきました。

自宅で3時間おきに絞った冷凍母乳を保冷剤とともに預けますが、全然絞れなかったので足りない分は病院からミルクをいただいてました。

授乳の時間が決まっていて、GCUに入院している赤ちゃんとお母さんが同じ部屋にいき、順番に体重を測って授乳の練習をします。

その時にみっちり助産師さんから飲ませ方を教えていただいたのがよかったなと思います。

搾乳したときは30から40mlしかとれなかったのですが、飲ませたあとに体重を測ると60mlも増えていたので、完母で頑張れるかも!と自信になりました。

血液検査では、まだまだ黄疸の値は下がっていないとのことで、もう1日入院することになりました。

 

入院2日目

次の日、面会に行くと、もう次女は光線療法をしていませんでした。

看護師さんから「後で医師からの説明がありますが、かなり黄疸の値が下がったので今日退院できますよ!」と。

2日でなんとか治療が終わってほっとしました。

 

先生を待っている間にウンチをした次女(お食事中の方すみません)。

オムツをとりかえると…なんと、びっくりするほど灰色!!

タバコの吸い殻みたいな灰色!!

びっくりして固まっていると、看護師さんから「これ光線療法した子、みんなこんなウンチが出るんですよ〜」と。

治療した証でした。

それにしても見たことなかったので、入院が長引くやばい系かと思いました…

 

退院時の説明

先生からのお話はこうでした。

黄疸の値は正常値に下がりました。
ただ、この肌や白目が黄色いのはしばらく続きます。

今後は、おっぱいやミルクの飲みが悪いな、明らかにぐったりしていて元気がないな、などの症状が認められたら受診してください。

 

本当によかったー!

とにかく離ればなれが辛すぎたので、次女を連れて帰れるということで嬉しくて舞い上がっていた矢先、先生から一言。

 

あ、ついでに血液検査しておきました。
次女ちゃんは~型です。

 

エッッッ

私、血液型占いとかが嫌いで、血液型で性格を決めつけられるのがいやなんです。

緊急で輸血が必要!ってなっても血液型の検査は絶対するんだから、知っておく必要もないと思うんですよね。

子供たちの血液型は知らないまま育てたかったんです…それなのにさらっと言われました。

これは私しか知らないことにしておきます…

 

 

気になる入院費用

退院出来るのは良かったんですが、入院費用がどれほどかかるのか分からずドキドキでした。

生まれてからまだ1週間、まだ保険証も乳児医療証もなかったからです。

あとで返ってくるにしても、最初は実費だろうな〜と覚悟はしていたのですが、果たしていくらかかるのか分からず…

 

入院費用を支払いに行くと、とりあえずお内金として3万円払ってくださいと。

保険証と乳児医療証が届いたら持ってきてもらえれば、多く払いすぎた分は返金します、とのことでした。

後日、保険証と乳児医療証を提出したところ、費用が発生したのは「オムツ代」と「ミルク代」のみでした。

トータル2,000円ほど。

入院費や処置代は保険でまかなえたので、3万-2,000円で2万8千円ほどが返ってきました。

 

 

次女のその後

退院してからは、なるべく排尿排便ができるようにとミルクを足していましたが、いつの間にか完母になりました。

だんだん太ってきてムチムチになってきても黄色黒い肌の色は変わらなかったため、ご利益がありそうな大仏様のようでした(笑)。

育児に必死になっていて気が付かなかったのですが、街中で出会った見知らぬおばあちゃんに「まぁ〜赤ちゃん、肌が白いこと」と言われて、そういや黄色いの治ったな…と思いました。生後3ヶ月のことでした。

長女からの風邪をもらったりしましたが、次女はとても元気に過ごしています。
やはり家族みんな一緒が一番ですね。

 


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